おはようございます!
先週末は、久々に天気のよい土日となりましたので、キャンプに行ってきました。
すっかり秋めいていて、気持ちよく過ごせました。
我が家だけでしょうか??
久々のキャンプとなると、ついつい忘れ物が。。。
なんと今回は、ペグとカセットコンロを忘れてしまいました。。。
忘れ物をしてしまった時は、あれこれ試してみて工夫して乗り切るしかありません。
失敗することもあるけれど、乗り越えたときの達成感は気持ちいいもんです。
忘れ物をしても、知恵と工夫で乗り切りましょう♪
1.ペグを忘れてしまったとき
今まで何十回とキャンプに行っていますが、初めてペグを忘れてしまいました。
ペグとは
ペグとは、テントやタープなどを地面に固定するための道具のことです。
縁の下の力持ち的存在で、大きなテントやタープも数本のペグで地面に固定します。
ペグがなかったら、テントもタープも正しく建てられません。
ペグは、テント泊をする上では、もんのすごく重要なアイテムです。
その大事なペグを忘れてしまいました
今回行ったキャンプ場は、いつも行くキャンプ場でもう過去に何十回と行っていますので、どのサイトでも風が吹かないのは分かっていました。
そのため、テントについては、設置後すぐに中に荷物を入れ、本体が飛ばないように注意して設営しました。
しかし、マネしないでください!!
キャンプ場は、その土地の気候やその日の天候によって、風がぐぐっと変わったりします。
以前川沿いのキャンプ場では夜になると、タープが飛んでいくんじゃないかというくらい強風が吹き荒れ、怖い思いをしたことがあります。
でも朝になったら無風なんですよね。
それくらい、キャンプ場は風が変わりやすいです。
ロープの張り方
とにかく、サイトにあった木や電灯などにあらゆるところにロープを張りめぐらします。
場所によって、どうしても固定できないところには、大きな石を持ってきてくるっとロープを巻き付けます。
できるだけ大きな石を使います。
以外と頑丈でロープの張り具合も石自体をコロコロ動かすことで簡単に調節できました。
2.カセットコンロも忘れちゃった
我が家ではカセットコンロは必需品で、普段このようにしてお米を炊いています。
この時は、テーブル忘れちゃってる 笑
バーベキューで白飯は必須な我が家!
アルコールを使う簡易コンロは持って行っていたのですが、火力が足りず。
ちょうどバーベキューの炭熾しをしていたので、チャコスタの上に網を敷いて、その上でお米を炊きました。
※画像取り忘れました。前回の使い回しです。
炭ができあがる頃だったので火力はMAXで、すぐに沸騰しました。
お米は1度全体が沸騰さえしてくれれば、そのあとは適当な弱火でおいしく炊きあがります。
カセットコンロはもう何年も愛用していて、Iwatani製のマーベラスです。
現在の色も素敵ですね。お値段はすてきでない。。
以前は安いとき7千円台で売ってました。
でも買い替えになっても、また買うと思います。そのくらいお気に入りです。
弱点が1つだけあって、気温が下がると極端に火力が落ちてしまいます。
まぁ、カセットコンロだから当たり前なんですが。
冬の朝なんて全く使いものにならないので、今回のご飯炊き作戦は我が家では革命的でした。
冬の間はこの作戦で乗り切ることにします。
次の日のブランチは鍋だったのですが、色々と挑戦した挙句、炭の上で煮込みました。
こうして書いてみるといたって普通の加熱方法なんですが、いつもの道具が無くて朝からてんやわんやしました。笑
無事、おいしくいただきました。
3.忘れものをしないために
何でも適当な我が家。笑
毎回、何かしら忘れ物があります。
忘れ物があると、色々と工夫したり、新しい発見があったりと楽しいんですが、ちょこっと対策を取ることにします。
①オリジナルリストを作る
来年から上の子は中学生だし、これからはしょっちゅうキャンプに行けないかもしれません。
最近は使っていませんが、以前はネットで落としたリストを使わせてもらっていました。
ここで一発、気合を入れてオリジナルリストを作ります。
②準備するときはリストを見ながら
準備する人も安心だし、何も考えずにひたすらリスト通りに作業すればいいので楽ですよね。
③ダブルチェック体制
現物を見てチェック、そして積み込みが完了したら、最後に収納場所を見て残っていないかチェック。
このとき、準備した人とは別の人がチェックするのがポイントです。
よし、これで完璧なはず!
今週末またキャンプに行くので、使ってみて最終調整してからご紹介させてください。
キャンプ好きあつまれ〜!
ファミリーキャンプ
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