こんばんは!
今日は、いつも私がキャンプに持っていっているママバッグをご紹介します!
もちろん、キャンプだけでなくアウトドア遊びやおでかけでも大活躍です♪
そんな我が家で大活躍のママバッグがこちら、
じゃ~~ん!!ださださ 笑
こどものマンガの付録を数年間使っていました。
荷物がパンパンになり、もう少し大きいものに変更したくて、今回見直すことにしました。
購入したバッグは、ダイソーのものです。
108円ではなく、400円商品です。
このバッグのように、開口部の広い、自立するタイプを強くオススメします。
ピクニックバッグとして販売されていました。
100均商品をアウトドアにって、耐久性とかどうなの??
と思われるかもしれませんが、ぜんぜんエコでなくとても恐縮なのですが、最初から使い捨てるつもりで購入しました。1年、長くて2年使えれば良いかなと思っています。
キャンプは大好きなのですが、こどもがいるうちはお金を掛けずに楽しむように心がけています。(その代金で豪華な食材を買いたいというのもあります 笑)
ですので、我が家はおしゃキャンとは無縁です。
もちろん、憧れのギアはいっぱいありますけどね~~(*^^; あ~~テントほし~
ついでにバッグの中身を見直しました。バッグの中にはこのくらい入ります。
●ティッシュ・ウェットティッシュ
●割り箸・紙コップ
●お薬セット、小銭入れ
●照明セット
夜からキャンプに行くことがあるので、すぐにヘッドライトが取れると便利です。
●テントで使うものグッズ
・ウェットティッシュ2 ・・・テントのポケットへ
・虫除けスプレー
・折りたたみS字フック ・・・テントの天井へ
・オモチャ ・・・テントのポケットへ
虫除けは、よくある部屋の隅にシュッとするタイプです。テントを張ったら、すぐにシュッとして、定位置のポケットへ。おかげで、テント内で蚊にさされたことは確かありません。フックはテント内のランタン用で、これを掛けておけば背の低い息子でもランタンが自分で掛けられます。
●蚊取り線香
サイトに着いたらすぐに設置したいので、ママバッグに入れています。
風向きをみて3~4箇所にセットします。セットする土台と小分けになっている蚊取り線香をジップロックでまとめておきます。
●使い捨てカイロ
まだ朝晩冷えますので、必須です。サイズ別に貼る/貼らないタイプを準備しています。ミニサイズはブーツの中にも入るので、便利です。
●洗面セット
以前ご紹介したものです。
全部詰め込むとこんな感じです。もちろん、立てる収納。
取り出しやすさ優先で、上のフタ部分は開けた状態で使用します。
前面のポケットには、使用頻度の高い虫除けと愛用のムヒ(効きます)を、
ビクトリノックスと折りたたみS字フックを、
それぞれポケットに入れました。
上部のフタを閉めるとこんな感じです。
前面の大きなポケットは、あえて空の状態でキャンプで使用した結果、ウェットティッシュ入れにすることにしました。
1度キャンプで使用しましたが、やはりジッパーが一番早く壊れそうです。そのときは、開けた状態で使用します。
それから、キャンプはサイトに着いてからが始まりではなく、おうちを出発して移動時間からすでに始まっていますよね? ・・・いや、準備からか?
だいたいキャンプ場は山奥にあるので、近場でも30分、数時間の移動は当たり前といったところでしょうか。
我が家の場合、タイミングによっては車内でご飯を食べることもしょっちゅうあります。
したがって、車内でのバッグの置き場は助手席にいる私の足元です。
座り心地を良くするために、私の足と座席の間にスタンバイ。
※画像お借りしています。
ここなら、移動中のご飯のバッタバタしたときでも、夜間にサイトに着いてからの設営でも必要なものがササッと取り出せます。
冒頭でも書きましたが、キャンプ以外のちょっとしたアウトドアや、私は遠方への家族のお出かけにも持って行きます。
状況に応じて、蚊取り線香やライトなど不要なものを抜いて、バッグごと持ち出せて便利です。いちいち準備しなくて良いし、出先での無駄な出費も防げます♪
コンビ二でその都度買ってたらバカにならないですからね~~
帰宅してすぐにこのバッグの中身を補充しておけば、次のおでかけ準備も慌てずにすみます。
いつでも取り出せる場所にスタンバイ。
隣の黒いバッグは電池グッズ。 cham7.hatenablog.com
使用頻度の高いものを1つのバッグに集約することで、家族全員がモノの場所を把握でき、使用時の動作はもちろん、在庫管理も効率的になります。
何より、母が楽できます♪
ただし、これだけ大事なモノが入ったバッグ、
絶対に忘れないように持って行かなくてはいけません 笑
ここまで読んでくださってありがとうございます!!