前回に続きまして、今日は乾燥機能について詳しくレポートします。
↓前回の記事はこちらです。
HITACHI 洗濯機 ビートウォッシュ 縦型 BW-DX120C
本機種の乾燥機能は 、6kgまでとなっております。
洗濯は最大で12kgまでなので、ちょうど半分の量です。
まず、こちらのかご山盛りくらいの洗濯物を投入しました。
洗濯槽に入れたときに、だいたい槽の半分程度、およそ6kgだと思います。
(モコモコの冬用のパジャマが容量をくっています。素材が綿ばかりだとこんなに入らないと思います。)
乾燥工程まで設定して運転したところ、完成まで約4時間後の表示でした。
乾燥中の運転音についてですが、ほとんど気になりません。
乾燥工程だけでなく、脱水ですら運転音が非常に小さく、以前の洗濯機の洗い工程くらいの大きさでビックリしました。
家電の進化は凄まじいですね~
我が家はオール電化なので、夜間電力で乾燥しました。
そのため、翌朝完了した洗濯機を開けたのですが、洗濯物はきちんと乾燥していました。
ただし一晩中洗濯機に入れておいたせいか、洗濯機の新品の機械のような臭いが洗濯物に移っていたので、乾燥後はすぐに取り出すことをオススメします。
そして取説によると、乾燥機能を使ったあとは毎回フィルターのお手入れをしましょうとのこと。笑
乾燥フィルターはフタを開けてすぐの ↓ ココにあります。
↓ 引き出します
↓ オレンジのポチをOPENすると、緑のネットを外せます。
黒のネットの内側、緑のネットの内側と外側(黒のネットに接する側)をお掃除します。
取説には、掃除機で吸い取とり、汚れが気になるときは水洗いしましょうとのことでした。
せっかくなので、フィルターを水洗いして外で乾かしてみました。その間に、次の洗濯をしようとしたところ、 「乾燥フィルターが入っていません」の警告が!
きちんと感知するセンサーが付いていて、洗濯のみの使用でも乾燥用フィルターを入れておかないと警告が出るようです。
そしてそして、私が楽しみにしていたのが、乾燥機能を使用した場合の電気代の比較♪
電気代ではなく、乾燥機能を使った日の電力消費量のグラフですが、
↓ 折れ線グラフが前日、棒グラフが当日(乾燥した日)を表しています。
ちょっと分かりにくいのですが、0時~1時半の間、棒グラフが前日と比較して突出しているかと思います。10時からのデータだともっと分かりやすかったのですが。。
(ちなみに、3時~6時のピークはエコキュートによるものです。)
縦型だからなのか、想像以上に電力の消費量が多くてびっくり!!!
タオルくらいだったら乾燥機能で乾かしてもいいかな~とか甘く考えていましたが、このグラフを見て確信しました!
頑張って外に干してもらいます!(主人に)
次の日絶対に体操服/部活服がいる!
こどもが日曜日の夜に給食着を出してきた!
などなど、本当に急を要するときはめちゃくちゃ便利だと思います。
我が家も懐具合と相談して、うまく利用していきたいと思います♪